環境へのビジョンや取組みをお聞かせください。
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当社はコーポレート・ビジョンである「よりよい明日を創るために」の中で、「環境負荷を削減しながらビジネスを2倍に」ということを掲げております。
これを達成するために、昨年11月、「ユニリーバ・サステナブル・リビング・プラン」を発表し、成長戦略の一環として「環境」「すこやかな暮らし」「経済発展」の3つの分野に取り組むことを公約しました。そして、2020年までの数値目標および活動計画を設けました。例えば、「環境」の分野では、「製品のライフサイクルからの温室効果ガスを半減する」ことを目標の一つに掲げています。当社では早くから製造工程から生じる温室効果ガスの削減に取り組んでおり、1994年から2009年にかけて世界全体で41%もの削減を達成しました。今後も、原材料の調達から製造、輸送、消費、廃棄に至るまでの各段階で、温室効果ガス削減に取り組んでまいります。
*「ユニリーバ・サステナブル・リビング・プラン」について
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EV(電気自動車)を採用した理由は?
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理由は大きく二つあります。
一つ目は、製品のライフサイクルの中で、自社からの温室効果ガスを削減するためです。国内では業界に先駆けて営業車にハイブリッド車を導入し、さらに2010年秋からは、GEキャピタルの協力のもと、電気自動車を導入させていただきました。まずは中目黒本社にて使用実績の評価を行い、将来的には充電設備の整備状況などにあわせて全国に順次導入する計画です。
二つ目は、当社のお客さまと「環境に対する目線」を合わせたいという想いからです。当社には、環境への配慮を重視されているお客さまが多くいらっしゃいます。そうしたお客さまと同じ視点・スピード感で環境に貢献したいという想いが今回の早期導入に繋がりました。
当社が電気自動車を導入したということは、ほんの小さな一歩かもしれません。しかし、小さな変化も積み重なれば大きな力になります。当社の最初の製品は、1880年代に生まれた「サンライト石鹸」です。この小さな石鹸が衛生習慣の根付いていなかった英国の暮らしを変え、世界の暮らしを変えていったように、電気自動車が暮らしや未来を変える大きな力へとつながっていくことを期待しております。
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今回採用された車種は何ですか?また、機種選定の理由は何ですか?
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当社が採用したのは三菱のi-MiEVです。GEキャピタルでは各メーカーのEV提案が可能でしたが、当社は昨年(2010年)秋の納車を希望しておりましたので、その時点で唯一発売されていたi-MiEVの導入を決めました。
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電気自動車は現在どのように使用されていますか?
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営業担当者がお客様をご訪問する際に使用しています。中目黒本社の共用営業車のうちの一台という位置づけで、移動範囲は都内全域に渡ります。当社の全営業車の平均走行距離は1500km/月ですが、現在のところは、比較的走行距離が短い予定の担当者がEVを利用する、といった形で使用しています。
駐車場に充電器を設置していますので、帰社後充電して、翌日使用するサイクルで運用しています。今後、都内の充電設備が増えるにつれ、より便利になるでしょうね。充電設備の普及には期待しています。
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GEのEVリースをご採用いただいた理由は何ですか?
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GEキャピタルの、スピーディな対応力です。今回は導入までの期間が限られていましたので、弊社が抱える課題や目標に対していかに迅速に対応いただけるかという点が非常に重要でした。GEキャピタルは、それに応えてくれました。もちろん通常お取引をしている中で得られた信頼関係も重要な要素でした。
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日頃のGEキャピタルとのお取引で、どのような点をご評価いただいておりますでしょうか。
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やはり先ほども述べた通り、対応のスピードが非常に優れていると思います。GEキャピタルの営業担当者へ問合せたり要望を伝えた際には、いつも非常に速やかに対応してくれます。また、事故処理支援サービスの対応も迅速です。従って、GEキャピタルには、安全管理面でも、当社の営業活動を効率的に行うためにも、安心してお任せすることができ、大変満足しています。
今後は当社のビジネスも更なる変革を迎えていきますので、今後もGEキャピタルがこれまで同様に、当社の事業スピードにマッチしたフレキシビリティを提供してくださることを期待しています。
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今後の環境面での取り組みについて
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「ユニリーバ・サステナブル・リビング・プラン」のもと、製品のライフサイクル全体を視野に入れた取り組みを続けてまいります。営業車については、今年中に、寒冷地などを除き、保有台数の75%がハイブリッド車や電気自動車に切り替わる予定です。このことで、従来車種よりも約40%近く走行中のCO₂排出を減らせる見込みです。
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